積付アルゴリズムが考慮する基本的な制約条件

  1. 寸法制約

    製品同士が重なってはならない。
    箱に製品が物理的に収まらなくてはならない制約である。

  2. 重量制約

    重いものを下に置く。
    軽いものを上に置く。

  3. 荷姿強度

    製品の種類や外装箱の材料によって、強度が異なる。
    強度の強いものが下に置く。

  4. 配置条件

    製品毎に以下の配置位置の指定が可能。

    1. 任意に置く
    2. 必ず下に置く
    3. 必ず上に置く
    4. 単独に置く

  5. 水平回転

    製品毎に以下の回転可否が設定可能。

    1. 水平回転可能
    2. 回転不可(コンテナ長に対して「垂直」/「水平」)
    3. 水平/横行回転可能

  6. 段数

    同一製品多段積みの場合、最大段数の指定が可能。
    ※ただし、汎用エンジンの場合、異なる製品同士の多段積みについて、合計段数の制限はない

  7. オーダーNo

    オーダーNo毎にコンテナ(またはトラック)を分けて配置。

  8. 泣別れ不可

    同じ特性の持つ製品は同一コンテナに積む。

  9. 内寸指定

    コンテナ等計算対象の有効利用可能空間を指定。(内寸のL、W、Hが指定可能)

現場に合わせた制約条件の追加設定例

  1. 積み順

    製品の積順指定が可能。
    (積み込み場所が異なる場合、または荷下ろし場所が複数個所ある場合の対応)

  2. 上下段積み設定条件
    1. はみ出し可
    2. はみ出し可(許容サイズ内)
    3. L/W 1 辺一致
    4. はみ出し不可
    5. L/W 2 辺一致




  3. 柱合計重量

    上下積みしている製品の合計重量を指定します。
    例)2t (トン)まで

  4. 重量逆転

    上下積みしている製品の重量差の許容範囲が指定できる。
    ※上にある製品が下にある製品より重いことを許可する